こんにちは!武蔵小杉にある一席だけのメンズ専門美容室 Sai の西原(ニシハラ)です。
久しぶりの更新になります。気づけば9月も後半になってしまいました・・・
おかげさまで忙しく過ごしております。感謝の毎日です!
ありがとうございます!
さて、久しぶりのブログですが今回は夏休みに行って来た温泉旅行の話をしようと思います。
皆さん夏はお好きですか?
僕は青い空、白い雲、夏の雰囲気が大好きです。
青い空を見ていると無性に『やばー何かしなきゃ』と謎のテンションが湧いてきます!
ビアガーデンに海水浴やプール、花火大会にお祭りと、色々なイベントが目白押しの夏。
そんな色々な夏らしい楽しみの中でも、僕は山や川に囲まれた鄙びた感じのお宿に行くのが一番好きです。
今年の夏もそんな秘湯に行ってきました。
長野は蓼科(たてしな)、標高1700mにある薬湯に!
7/31〜8/2の二泊三日の温泉旅行。
今回は長野の奥蓼科温泉郷に行ってきました!
長野はもう4年連続遊びに行ってるので勝手に故郷気分です。
まずは茅野駅を目指し、新宿から特急あずさに乗車。
2時間15分程で茅野駅に到着です。
良い青空!
そしてここ茅野駅からバスで50分ほど山を登ります。
バスから見える景色も最高です。
どんどん山の奥に進んで行きます・・・!
そしてついに到着!
標高1700mにあるバス停で降車します。
ちなみにバスは一日二本です。
すっごい綺麗なんですけど、虻がむっちゃブンブン飛んでる・・・!笑
半端ないスピードで近寄ってくるんで、常に足をバタバタ、上半身をクネクネさせて噛まれないように必死に撮影してます。
白樺に囲まれた敷地内を進むと・・・
やってきました!
創業100年のお宿。
温泉、そして冷泉の秘湯。
信玄の薬湯 渋・辰野館さん
はいぱー好みのロケーション!
ちなみに黄色いリュックの人は僕のパートナーです。
あまりの虻の多さに一刻も早く宿に入ろうと制止の声も聞かず撮影中に割り込んで来ました。
そして虫から逃げるようにお宿に入ると今度は
鹿・・・!
鷲・・・!
ロビーは動物達に囲まれ、不思議な雰囲気。
初めて行く宿に入った時のドキドキ感、大好きです。
宿帳を書き、宿の人から冷泉の入浴指南を受け、いざ!信玄の薬湯へ!!
ちなみに辰野館さんは
・森林浴しながら温泉に浸かる「森の温泉」(露天風呂)
・神代の昔から愛される「信玄の薬湯」(内湯)
・カランが設置してある真水のお風呂
上記3つのお風呂があります。
まずは天気が良いので露天風呂に!
奥の露天風呂が源泉かけ流しの冷泉で、手前が冷泉を沸かした温泉です。
やっぱり最初は夏にピッタリの冷泉へ・・・!
冷たい!!!!
半端じゃなく冷たいです!!
むちゃくちゃ綺麗なアイスブルー色の冷泉は見た目通りの冷たさ!
まず冷泉とか自殺行為です!
写真だとチロチロって感じですが、実際はホースでドバドバぶっかけられてる感じです!
いきなり冷泉はやばかったんで、中の温泉でよく温まってから冷泉に入りました。笑
最初は『やっべー、こんなん入ったら風邪引くぞ・・・!』
とか思ったんですけど、慣れるとむちゃくちゃ気持ちいい!
温泉→冷泉→温泉→冷泉の無限ループでした!
森の温泉を楽しんだ後は宿の名前にもなっている「信玄の薬湯」(内湯)へ。
むちゃくちゃ良い雰囲気!!
すっごい勢いで冷泉が出てます!
まるで滝!!
水音がすごく、なんかテンションがあがってきます!
奥の白濁湯が沸かした温泉で、手前のアイスブルー色が冷泉です。
まずはやっぱり温泉ですよね。笑
森の温泉と同じく、信玄の薬湯でも温泉→冷泉のコンボに病み付きです。
いや〜最高でした。
湧出量が半端ないんで常にむちゃくちゃ新鮮な冷泉が楽しめます。
そしてこんな素晴らしいお風呂を貸切で堪能出来ました!!
平日休みサイコーです!
薬湯を堪能しまくり、かなり湯疲れしました。笑
ふらふら部屋に戻ります。
廊下から見えるこのオシャレな古い建物は旧館だそうです。
そして部屋に到着。
ほっとする良い感じのお部屋です。
薬湯で癒され、心地いい疲労感の体に畳の匂いと感触が最高。。。
風通しも良く涼しい。
標高1700mの高さでは夕方になるとこんなに涼しくなるんですね。
そして今度は夕食へ向かうのですが・・・
長くなってきたので続きはまた近日中に更新します。笑
良かったら見にきてください。
それではまた。
ラストは夜の鹿さんを添えて。
#秘湯巡り
こんにちは!武蔵小杉にある一席だけのメンズ専門美容室 Sai の西原(ニシハラ)です。
久しぶりの更新になります。気づけば9月も後半になってしまいました・・・
おかげさまで忙しく過ごしております。感謝の毎日です!
ありがとうございます!
さて、久しぶりのブログですが今回は夏休みに行って来た温泉旅行の話をしようと思います。
皆さん夏はお好きですか?
僕は青い空、白い雲、夏の雰囲気が大好きです。
青い空を見ていると無性に『やばー何かしなきゃ』と謎のテンションが湧いてきます!
ビアガーデンに海水浴やプール、花火大会にお祭りと、色々なイベントが目白押しの夏。
そんな色々な夏らしい楽しみの中でも、僕は山や川に囲まれた鄙びた感じのお宿に行くのが一番好きです。
今年の夏もそんな秘湯に行ってきました。
長野は蓼科(たてしな)、標高1700mにある薬湯に!
7/31〜8/2の二泊三日の温泉旅行。
今回は長野の奥蓼科温泉郷に行ってきました!
長野はもう4年連続遊びに行ってるので勝手に故郷気分です。
まずは茅野駅を目指し、新宿から特急あずさに乗車。
2時間15分程で茅野駅に到着です。
良い青空!
そしてここ茅野駅からバスで50分ほど山を登ります。
バスから見える景色も最高です。
どんどん山の奥に進んで行きます・・・!
そしてついに到着!
標高1700mにあるバス停で降車します。
ちなみにバスは一日二本です。
すっごい綺麗なんですけど、虻がむっちゃブンブン飛んでる・・・!笑
半端ないスピードで近寄ってくるんで、常に足をバタバタ、上半身をクネクネさせて噛まれないように必死に撮影してます。
白樺に囲まれた敷地内を進むと・・・
やってきました!
創業100年のお宿。
温泉、そして冷泉の秘湯。
信玄の薬湯 渋・辰野館さん
はいぱー好みのロケーション!
ちなみに黄色いリュックの人は僕のパートナーです。
あまりの虻の多さに一刻も早く宿に入ろうと制止の声も聞かず撮影中に割り込んで来ました。
そして虫から逃げるようにお宿に入ると今度は
鹿・・・!
鷲・・・!
ロビーは動物達に囲まれ、不思議な雰囲気。
初めて行く宿に入った時のドキドキ感、大好きです。
宿帳を書き、宿の人から冷泉の入浴指南を受け、いざ!信玄の薬湯へ!!
ちなみに辰野館さんは
・森林浴しながら温泉に浸かる「森の温泉」(露天風呂)
・神代の昔から愛される「信玄の薬湯」(内湯)
・カランが設置してある真水のお風呂
上記3つのお風呂があります。
まずは天気が良いので露天風呂に!
奥の露天風呂が源泉かけ流しの冷泉で、手前が冷泉を沸かした温泉です。
やっぱり最初は夏にピッタリの冷泉へ・・・!
冷たい!!!!
半端じゃなく冷たいです!!
むちゃくちゃ綺麗なアイスブルー色の冷泉は見た目通りの冷たさ!
まず冷泉とか自殺行為です!
写真だとチロチロって感じですが、実際はホースでドバドバぶっかけられてる感じです!
いきなり冷泉はやばかったんで、中の温泉でよく温まってから冷泉に入りました。笑
最初は『やっべー、こんなん入ったら風邪引くぞ・・・!』
とか思ったんですけど、慣れるとむちゃくちゃ気持ちいい!
温泉→冷泉→温泉→冷泉の無限ループでした!
森の温泉を楽しんだ後は宿の名前にもなっている「信玄の薬湯」(内湯)へ。
むちゃくちゃ良い雰囲気!!
すっごい勢いで冷泉が出てます!
まるで滝!!
水音がすごく、なんかテンションがあがってきます!
奥の白濁湯が沸かした温泉で、手前のアイスブルー色が冷泉です。
まずはやっぱり温泉ですよね。笑
森の温泉と同じく、信玄の薬湯でも温泉→冷泉のコンボに病み付きです。
いや〜最高でした。
湧出量が半端ないんで常にむちゃくちゃ新鮮な冷泉が楽しめます。
そしてこんな素晴らしいお風呂を貸切で堪能出来ました!!
平日休みサイコーです!
薬湯を堪能しまくり、かなり湯疲れしました。笑
ふらふら部屋に戻ります。
廊下から見えるこのオシャレな古い建物は旧館だそうです。
そして部屋に到着。
ほっとする良い感じのお部屋です。
薬湯で癒され、心地いい疲労感の体に畳の匂いと感触が最高。。。
風通しも良く涼しい。
標高1700mの高さでは夕方になるとこんなに涼しくなるんですね。
そして今度は夕食へ向かうのですが・・・
長くなってきたので続きはまた近日中に更新します。笑
良かったら見にきてください。
それではまた。
ラストは夜の鹿さんを添えて。
#秘湯巡り